Soluklan

使い方

アプリを最大限に活かすには

同じアプリでも、使う人によって得られるものは大きく違います。その差を生む10のことと、それぞれのやり方。

約8分で読めます

アプリを開いて2分呼吸し、閉じる。それもひとつの使い方です。ただ、それはアプリが提供できるもののほんの一部にすぎません。その差を生むことを順に挙げました。

1. はじめのチェックにきちんと答える

スキップすることもできますが、その後のすべてがここをもとに決まります。どの呼吸法をすすめるか、何分をすすめるか、どのロック解除に何回のセッションが必要か、どの注意が表示されるか。

特に次の3つは正確に答えてください。経験レベル(大げさにも控えめにもせず)、健康上のメモ(本当に当てはまる場合はチェック)、そして年齢。この3つはどれもデバイスからはわかりません。

答えが変わったら、あとから更新できます:プロフィール → 設定 → はじめのチェックの回答。

2. 短くして、最後までやる

最後までやった2分のセッションは、途中でやめた6分のセッションよりどの点でも上です。完了率はスコアにも、その後のおすすめにも影響します。

アプリがすすめる時間の幅は、もともとこれを考慮しています。途中でやめることが増えると、幅は自動的に短くなります。

3. デバイスを正しく置く

いちばん損をしやすいのがここです。口と鼻から20〜30cm、マイクはふさがないように。机に平らに置くより、何かに立てかけるほうがはっきり違います。

測定が正確でないと、スコアもおすすめも意味を失います。アプリが伝えられることはすべて、この測定にもとづいているからです。

タブレットはもっと近くに。 iPadのマイクは上の縁にあり、口のほうを向いていません。同じ距離だと、スマートフォンよりはっきり低く測定されます。膝の上に置くか、上の縁を自分のほうに向けてください:タブレットでSoluklan。

4. 周囲の音を測る間は静かに

セッションの始めに、アプリは部屋の静けさを測ります。そのときに出た音は部屋の雑音と見なされ、呼吸の音が聞き取りにくくなります。

5. 少なくとも最初の数週間は、レポートを全部読む

上に出るスコアは、いちばん情報の少ない部分です。本当の情報は詳しく見るの中にあります。どの項目が低いか、どの測定値がぎりぎりか。

表示のレベルがシンプルだと、レポートは一文だけになります。覚えている途中なら、スタンダードかアドバンスのほうが役に立ちます。

6. 呼吸法を替え続けず、定着させる

毎日違う呼吸法を試すのは楽しいものですが、どれも上達しません。アプリは呼吸法ごとに別々の統計をとっています。同じ呼吸法を数週間続けると、スコアもおすすめの時間もその呼吸法で落ち着いてきます。

ひとつ選んで2週間続け、それから替えましょう。

7. プログラムを始める

単発のセッションを足し合わせても、プログラムと同じにはなりません。プログラムは同じ呼吸法を同じ時間、毎日行うことを記録し、最後に1日ごとの経過をまとめて見せてくれます。

最初のプログラムは28日間、1日5分。この5分は思いつきの数字ではなく、プログラムのもとになった研究で使われた時間です。

8. リマインダーを自分に合わせる

やり忘れのいちばんの原因は、忘れることです。とはいえ、合わない時刻に設定したリマインダーも役に立ちません。毎日同じ時刻に閉じてしまう通知は、習慣ではなくただの雑音です。

曜日ごとに別の時刻を設定できます。平日は朝、週末は昼、というように。

9. 自分のペースに切り替える

コヒーレント呼吸の5.5秒は平均値です。自分のレゾナンスのペースを測るのは数分で済み、その後はすべてのコヒーレント呼吸のセッションが自分に合わせて動きます。

アプリを続けて使うなら、いちばん効果の大きい、やる価値のあるひと手間です。

10. 自分のデータを見返す

月に一度は週間まとめとあなたのまとめを見てください。どの時間帯にうまくいったか、どの呼吸法で上達しているか、どの日にやり忘れたかが、そこに書かれています。

この情報なしに習慣をつくるのは、勘で進むのと同じです。

やってはいけないこと

スコアを目標にしないでください。 スコアが測っているのは画面のペースにどれだけ合わせられたかで、呼吸が自分にとって心地よいかどうかではありません。高いスコアのために呼吸を無理にする(吐く息を押し出す、音を大きくする)と、呼吸法が崩れるうえに、結局スコアも下がります。

アプリが測るものは道具です。目的は、セッションのあとにどう感じるかです。

← 使い方