背景、季節、時間帯
背景が一日の中で変わるのは、飾りではありません。どう計算しているのか、なぜ位置情報を求めないのか、何がいつ表示されるのか。
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朝にアプリを開くと背景は明るく開放的で、夕方には温かいオレンジ、夜には暗く星がまたたいています。冬には雪が降り、春には花びらが舞い落ちます。
その裏側にあるものを書いておきます。
なぜあるのか
理由は二つあります。一つめは、アプリを開いた瞬間に今がどの時間帯かを伝えるためです。呼吸エクササイズは時間帯と結びついたもので、アプリはもともとおすすめを時間帯に合わせて変えています。背景は、その目に見える部分です。
二つめはもっと単純です。毎日開くアプリが、毎日同じ見た目である必要はありません。
日の出・日の入りはデバイス上で計算
日の出と日の入りは決まった時刻ではなく、季節によってずれていきます。アプリはそれを計算しています。
位置情報の許可は求めません。 計算はデバイスのタイムゾーンにもとづいて行い、GPSや位置情報サービスには触れません。そのぶん正確さは少し犠牲になり、数分のずれが出ることもあります。それでも、呼吸のアプリが位置情報を求めるだけの理由はありません。
時間帯
昼。 日の出から日の入りまで、明るく開放的。
夕方。 日の入りの前後、温かいオレンジの色合い。
夜。 暗い背景と星。星の一部はほかより速くまたたき、いくつかはほんのり色がついています。
季節
冬。 雪のひとひら。冷たい青みのある背景。
春。 舞い落ちる花びら。
夏。 緑がかった落ち着いた背景。
秋。 黄色と赤の葉。
季節は天気ではなく、カレンダーの日付から決まります。アプリはインターネットを見ていません。
特別な日
元日や祝日など、いくつかの特別な日には専用の背景が出ます。これらは日付に合わせて自動で切り替わります。
ライトとダーク
この記事で説明している変化する背景は、設定 → 外観のダイナミックです。これが初期設定で、昼はライト、夜はダークのテーマを使います。表示レベルとは別のものなので、混同しないでください。
背景が変わらないほうがよければ、同じ場所でライト、ダーク、またはシステムの設定に従うシステムを選べます。これらでは背景はシンプルで固定され、雪や葉や星は出ません。
視差効果を減らす
iOSの「視差効果を減らす」がオンなら、雪や葉や星の動きは止まります。背景の色は残り、動きだけがなくなります。
同じ設定は、セッションの円とサイトのアニメーションにも効きます。
バッテリーを消耗する?
背景のアニメーションは、アプリが前面にあるときだけ、低いフレームレートで描画され、バックグラウンドではまったく動きません。セッション画面の背景はシンプルで、雪や葉や星はなく、昼・夕方・夜の色合いだけです。
起動画面
アプリを開くと、背景の粒(雪、葉、紙吹雪、きらめき)がひと呼吸するように集まり、それらが出会う場所に「はじめる」の円が生まれます。そのあと粒は背景に戻り、またただよい続けます。ライト、ダーク、システムの外観では、集まるのは青い色合いの小さな呼吸の粒です。夏には、その中にいくつか太陽の粒がまざります。
通知やウィジェット、クイックスタートからアプリを開いた場合は、起動画面はその行き先へつながります。円が呼吸法選択の「はじめる」ボタンに変わるか、セッションのカウントのリングに降りていきます。
もっと短くしたいなら、設定 → 外観 → 短い起動画面。シンプル表示では、短い起動画面が最初からオンです。「視差効果を減らす」がオンなら粒は集まらず、画面はフェードで表示されるだけです。